本社
〒464-0835
名古屋市千種区御棚町3丁目
24番地
TEL:052-762-5100
FAX:052-762-9100
柳橋中央市場店
〒460-0002
名古屋市中村区名駅4丁目13−3
TEL:052-581-0315
FAX:052-581-0316
東京営業所
〒162-0814
東京都新宿区新小川町 6-36
TEL:03-3267-1288
江戸時代の慶長15年~17年頃、名古屋城の築城完成(1612年)と同時に清洲の城下町より、名古屋の城下町へ移り(清洲越)、その昔は、刀の鞘と鍔を取り扱っておりました。
1611年田嶋清三郎は屋号「瀧茂登屋」で世襲名「茂兵衛」を名乗っておりました。
食品に切り替えたのが、(1764年頃)尾張の国 桑名町(現在の中区栄2丁目)にて、初代・初の介が食品・海産物の店「瀧茂登屋」を開業。
- 天保年間(1840~)
- 信次郎が尾張徳川家の御用達を承る。
- 明治元年
- 初次郎が、瀧茂登屋の瀧と茂兵衛の茂の2文字を取って屋号を「タキ茂」とした。
- 明治20年
- 小田原町 (旧町名)に移る。
太郎次郎が宮内庁御用達を承ける。 - 大正6年
- 初太郎、商標登録「タキ茂」合名会社を設立。
- 大正10年
- 初太郎事故に伴い、太郎次郎の妻 宮田とめ(旧姓 田嶋)が継承。
先代 金次郎へと引き継ぐ。 - 昭和24年
- 中区西魚町1-9 合名会社 ヤマタ魚島問屋を設立。
- 昭和25年
- 金次郎、昭和天皇が八勝館に御宿泊の際、御用商人としてタキモ謹製としての削り節を納める。
現在の住所に移る。 - 昭和37年
- ヤマタ魚島問屋を株式会社。
- 昭和41年10月
- 温雄(現社長) 株式会社タキモ本店設立。現在に至る。
- 昭和59年
- 柳橋中央市場に支店を開業。
- 平成10年
- 新社屋完成
明治36年 名古屋 大須観音にて。
「タキモ本店」従業員一同の貴重な写真です。
昭和10年代 タキモ野球チーム結成
胸にローマ字「TAKIMO」の文字
昭和25年 鴨のせり場 ヤマタ魚鳥問屋にて
中央で競を仕切るのは先代 金次郎